むしろ愛情はアップ!

そろそろバイクのオイル交換の時期。以前のオイル交換から3ヶ月が経っていたので頃合です。ですが、走行距離を確認してみると、前回の交換から650kmしか走っていません。1ヶ月200kmちょっとしか走っていない計算になります。随分とまぁ、僕も走らなくなってしまったものです……。

そもそも、3ヶ月でオイル交換だと判断するのも、かつての僕からはありえないことです。しょっちゅう乗っていた頃であれば、3ヶ月が経つ前に走行距離3000kmを迎え、オイル交換というのが当たり前でしたから。

最も僕が走っていた時期、それは3年前です。一週間に平均して500kmは走り、月では2000km前後走っていました。一般的なライダーでも月1000kmであれば乗っている方と判断されますが、その倍は走っていたことになります。その年は、年間で2万km以上の走行距離でした。

その次の年では、年間の距離は大分少なくなりましたが、月1000kmは余裕で走っていました。だいたい2ヶ月周期でオイル交換をしていた記憶があります。

1年前はというと、ガクンと年間走行距離が大幅に減りました。仕事が変わって忙しくなったという理由もありますが、何より古いバイクに乗り換えてしまったというのが一番の理由でしょう。乗り換えて2ヵ月後にキャブレターの異常を経験。思うように走れず苦悩するようになり、いつしか乗ることよりバイクを触ることの方が増えていったのです。

ですが、そうなって良かったかなとも思ってます。年間2万キロを走るペースでバイクを乗り続けていたらバイク熱は果たして続いていたのか疑問です。走っていたばかりのときはメカニズムの知識は上っ面程度でしたし、日本中の色んな場所を観ることを楽しみにしていました。となると、いつしかバイクでの旅は辛いということに気が付き、クルマや電車の旅を楽しむようになっていたかもしれませんから。

バイクはただ乗るだけの乗り物ではないこと、これに気が付いた時、たくさん走っていた時よりもバイクが断然好きになれましたね。走る距離は減って、オイル交換の目安は変わりましたが、愛情は3年前より断然アップしてるんです。

まぁ、理想としては触った上でたくさん乗ることなんですけどね(笑)。なかなかこの2つの両立は大変ですよ~。